ウヴェ・ローゼンベルクによる、自分の林床ボードをパズルのような木の葉タイルを配置して完成度を競う、
2~4人でプレイできる箱庭系のパズルゲーム「インディアンサマー」が日本語版で登場。
ウヴェ・ローゼンベルグが2017年エッセンゲームショーで発表したパズルゲーム3部作の第二弾。
ソロプレイルールも入っています。
このゲームでは、プレイヤーは自分の林床ボードを持ちます。
それぞれの林床は6つのエリアに分かれており、さまざまな宝物が描かれています。
手番には、自分の林床に木の葉タイルを配置し6つのエリアを埋めていきます。
それぞれの木の葉タイルには1つずつ穴が空いており、林床に配置すると、その穴から空きマスや宝物が見えます。
自分の林床を完全に覆い、空きマスをほとんど残さないように、木の葉タイルを配置しましょう。
6つのエリアのうち1つを完全に覆うたびに、そのエリアの木の葉タイルの上にある宝物を獲得します。
宝物によって、林床をより早く覆う選択肢が得られます。
最初に林床を木の葉タイルで覆ったプレイヤーが勝者です。
宝物は引き分けを解決するためだけに使いますので、ゲーム中は集めずにどんどん使いましょう。
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:15~60分
対象年齢:10歳以上
ゲームデザイン:ウヴェ・ローゼンベルク
[セット内容]両面印刷のボードゲームパーツ2枚、両面印刷でいろいろなパターンの林床ボード6枚、木の葉タイル75枚、動物タイル20枚、リスチップ32枚、
宝物チップ80枚、リュックサック(サマリー)4枚、組み立て式のブルーベリーの茂みコマ1つ、ハイキングシューズタイル1枚、ルールブック1冊
(Amazon.co.jpより)