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そういうお前はどうなんだ?

2,200円

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マーダーミステリー「のような」パーティゲームです。 通常のマーダーミステリーは、1シナリオ1回しかできない、という制約がありますが、このゲームはマーダーミステリー「のような」ゲームですので、何度でもプレイできます。 基本的なストーリーとして、館の主人が、知人たちを招いてパーティを開いた翌日、死者が発見されます。 マーダーミステリーなら、「では役柄を決めて、それぞれの設定書を読んで、どんな真実があったのかを確認しましょう」となる場面ですが。 このゲーム、設定書がありません。 そもそも、犯人が決まってません。ゲームのクライマックスの投票で最多票を取った人が犯人です。 毎ターン、怪しい証拠品が公開されるので、「やっぱりこいつが犯人なんだ!」と自分に投票されたくない為だけに無責任に他人を囃し立て、そうやって追及された人は「いや、そのアイテムをもってるのには理由がある」とトンデモ理論で言い逃れる。そういうゲームです。 マーダーミステリーの攻略法として、証拠と証拠、点と点を推理と発想力で繋ぎあわせ、更にストーリーの「行間」を読み取ることで、真実を手繰り寄せる、というのがありますが。 このゲームには真実はなく、状況証拠と冤罪しかありません。 どうせ真実はどこにもないのですから、名推理で名探偵になるのも、迷推理で迷探偵になるのも自由です。 マーダーミステリーに不慣れで、「自分の(無根拠で身勝手な無責任な)推理 をみんなに公表するのは難しい」というプレイヤーがいるなら、(参加者の言い訳を手伝って、一人に票を集めないことが目的の)「警察」を加えて大人数プレイをするのがいいでしょう。 話が盛り上がるなら、討論時間30秒、という制限を取り払って、延々と「マーダーミステリーっぽい」議論を続けるのも楽しいと思います。 マーダーミステリーをやりこんだ人にも、そうでない方にも、おススメのパーティゲームです。 参加人数 3人~6人 プレイ時間 20分前後 対象年齢 12歳から ボードゲーマ様より引用。

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