ボードゲーム, 日本語版
2人から, デッキ構築, ドナルド・ヴァッカリーノ, 人数でさがす:4人, 拡張(単体では遊べません), 改訂版, 時間でさがす:30分, 関連:ドミニオン, 難易度でさがす:★★★☆☆
デザイン Donald X. Vaccarino
プレイ時間 約30分
プレイ人数 2-4人
対象年齢 14歳以上
版元 Rio Grande Games
販売 ホビージャパン
発売日 2022年10月
希望
小売価格 4,400円(税込)
ドミニオンとは、領土のこと。プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、自分の領土を他のプレイヤーと競いながら拡大していくことが目的です。このゲームでは、自分のデッキが自分の領土(ドミニオン)を表します。プレイヤー全員は、「銅貨」と「屋敷」しかない小さなデッキを持ってスタート。これを元手に様々なカードを購入し、入手したカードの能力を駆使して自分のデッキを強化しながら領土を拡大していきます。そして、ゲーム終了時点で、自分のデッキ内の「勝利点」が最も多いプレイヤーがゲームの勝者です。
ドミニオン拡張セット第6弾「異郷」(第二版)
世界はこんなにも広大だというのに、あなたの王国のいかに小さきことか。
ただ、世界に比べれば小さな王国かもしれないが、他国と比べればそこそこの大きさといえるのだが。
しかし、この広い世界では――広い世界というのは、より小さな世界に比べれば大きいということで、
小さな世界とは同じ位の世界と比べると、そこそこの大きさであるということ。
ちょっと小さな世界に比べれば、当然ちょっと大きい――
つまり、早い話が――ああ、これも長い話に比べればということなんだが――
今こそあなたたちの知っている世界の境界線を押し広げるべき時だということだ。
あなたは、遥か彼方の土地についての話を聞いた――そこではワッフルではなくパンケーキを食べ、
人々はぶかぶかのサイズを間違ったような服を着て、そして、
お互いがやり遂げないとと思いながらも自分ではやりたくないようなことを相手にやって欲しいときに
お互い向けるあの視線を表す言葉を持ってさえいない、
エキゾチックな異郷のことを。
そここそが、いまあなたたちが目を向けるべき土地なのだ。
「ドミニオン:異郷 第二版」はドミニオンの新しい第六拡張セットであり、次々と世界の土地を手に入れていった領主たちが、ついにたどり着いた世界の最果ての地、まだ見ぬ世界の土地や人々がテーマとなっています。
今回の拡張セットでは、プレイヤーがカードを購入するときや獲得するときに即座に効果を表す能力が特徴です。このセットでは、26種類の王国カード(アクションカード20種類、勝利点カード3種類、財宝カード3種類)が追加となり、中にはリアクションの能力を合わせ持つ「財宝-リアクション」、「勝利点-リアクション」といった強力な新カードも含まれています。今までのカードセットと組み合わせて、さらにバラエティに富んだゲーム展開が楽しめます。
「ドミニオン:異郷 第二版」は『ドミニオン』のゲームに26 種類の新たな王国カード(6枚のリアクションを含む)が加わります。この拡張セットでは、あなたが獲得するときに即座に効果を発揮するカードが、主なテーマとなっています。当商品は、「ドミニオン:異郷」の第二版になります。旧版から9種類のカードを、9種類の新たなカードと入れ替えました。
内容物
カード300枚(59×91mm)
収納トレイ
ルールブック
注意事項
※この商品単体では遊べません。遊ぶには『ドミニオン:第二版』、『ドミニオン:基本カードセット』などに含まれる、“勝利点”、“財宝”、“呪い”カードが必要です。